広報委員長のコラム
2020.06.09
こんにちは。広報委員長の佐藤です。
新型コロナウイルスの影響で思うように活動ができませんが、色んなことに配慮しながら、夏までには広報紙を発行したいと思っております。
自粛が続くなか、少しでも楽しいことを見つけて、乗り越えていきましょう!!
さて、去年から広報紙で連載している「突撃!職員インタビュー」ですが、今回は、児童サービスセンターの職員をインタビューすることとなりました。
早速、お願いにいったところ、「ちょっと体験していきますか?」とあたたかいお言葉をかけていただいたので、実際に体験してみました!!
※もちろん3密を避けて、手洗い、消毒もばっちりです。
心理療法
電池を筒の中に入れます!!
この大きさ、重さが重要だそうです。上手く出来たらハイタッチ!!
※今はコロナウイルスの影響で行っておりません。別室から親御様が見れるように、モニターが設置されています。
たくさんの工夫がされていました。
作業療法
作業療法士の方が、遊びを取り入れながら、運動療法を行っています。
言語療法
言語聴覚士さんから指示があったものを探します。
「男の子がバスに乗る。」一緒に楽しくやるのが1番ですね!!
間違えたときも、丁寧に一緒に考えてくれます。
最後に片付けをして・・・
「ありがとう。」「どういたしまして。」の
やりとりで終わるそうです。
実際に体験をして、改めて専門職のことをもっと知りたいな。と思いました!!
この広報活動をきっかけに、児童サービスセンターのことも、情報発信していきたいと思います。
詳しくは夏頃発行予定の事業団だよりをご覧ください。
皆様が読みやすくて面白いと思える広報誌をお届けできるように準備を進めて参ります。
皆様に愛される広報活動を目指して・・・